2018年千歳マラソン で言葉の力に気が付いた。

千歳マラソン。

残念ながら今回も完走はできませんでした。

しかし36キロ地点の関門までの道のりで元気をもらった言葉が数々ありました。

この言葉がなかったら36キロは走れてませんでした。

マラソンを走った方は知ってると思いますが

ドクターと書いた黄色いビブスをつけて

ランナーと一緒に医療支援活動を行なってる

方々がいます。

走りながら支援をするドクターランナーです。

同じようなペースで走る集団に合わせて足の状態や体調が悪くなっている人が居ないかチェックをしながら走ってます。

自分の集団の担当は50代後半の元日ハムの白井コーチに似ている感じ良いの方でした。

足の状態が悪い人にどう声をかけてるのか

気になったので近づいてみた。

「歩けますか?」

「なんとか」

「止まったら筋肉が固まって歩けなくなるのでムリしてでも歩いて下さいね。あと2キロ先が関門ですからがんばりましょう」

一声かけてからペースを上げてささーっと走って消えて行きました。

なるほど心が折れかかってる人には元気がでる一言ですよね。数字を聞くとイメージが湧き頑張れる。

本人はどうかわかりませんが、私にはそう思えました。笑

更に数キロ走るとまた同じドクターがペースを落として走ってます。

折り返し前の関門まであと数キロあたりなので励ましてるのかなと思ったら強烈な一言!笑

「関門突破しなくてもいいや。リタイヤしようと考えても無駄ですよぉ~」

「じゅうぶん関門突破できる距離です。

あと20分以上あるから余裕ですよ。まだまだ許してもらえませんから諦めて走りましょうねぇー」笑笑

これを聞いてヒビが入りかけていた心が元に戻りました。

だって、本当にそんな心境だったんですから。優しく声をかけても心に響かない。

ランナー愛を感じましたね。

中間地点を過ぎる頃には周りにいるランナーは定着し始めてきます。

追い越されては追い越す。

いつも同じメンバー

ベースをあげてはるか先に行ってしまったけどいつのまにか追いついてるとか。

下り坂になり足の状態を確かめてペースを少し上げてみた。

いつもより痛くない。

完走まで間に合うかわからないけどペース上げてみよう!

集団メンバーの若者がドクターに

若者「このペースで行けば完走できる?」

ドクター「このペースで行けば間違いなく完走できますよ!!」

若者「もう走りたくないなぁ」

ドクター「最後の関門突破できたら絶対に感想できるから!頑張って!」

若者「そんなんだ!俺、頑張る!」

わたし「え?本当に完走できますか?一度も完走した事ないんです!俺」笑

ドクター「大丈夫!できます!」

坂は歩いても良いけど下りは必ず走って行けば大丈夫。」

その言葉を聞いて脳からヤル気パワーが溢れてくるのがわかります。笑

やる気満々になったわたしはそれからペースを上げて走ったのです。

ですがペースを上げてしまい足が途中でつってしまいペースダウン。

残念ながら関門突破できずだったのですが大事な事に気がつきました。

たった一言の言葉でこんなにもやる気がで

るものなんだ!

道を示してあげる。言葉をかけてあげる。

これなら自分にも日常生活でもやってあげれる。今回のマラソンから学びを得ることができました。家族やスタッフに声をかけよう。

ドクターランナーがいるから安心して走れる。怪我をケアして気持ちまで応援して走ってくれてるなんて素晴らしいですよね。

ドクターランナーの皆様ありがとうございました!。

次は9月30日の旭川ハーフマラソンに挑戦します。

メインは11月の富士マラソン!と続きます。

次はどんなドラマと気づきを得られるか楽しみです。

なによりもスタートラインにつくことが大事ですよね。ネバーギブアップ!笑

投稿者プロフィール

yasutoshi
yasutoshi
北海道留萌市の夕日の町のお菓子屋さんでオーナーパティシエをしています。

世界で一番夕日が綺麗!!

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